2012年の10月に開催した
飯碗と汁椀展に引き続き、
漆は兵庫県小野市で制作しているふじい製作所さんに今回もお願いしました。
だんなさまが木工、おくさまが漆を塗っておられます。
陶器の中に漆器があると、見た目も気持ちも引き締まります。
漆とかっていうと師匠〜!って感じの方が作ってるのかな?と思いますが、
ふじい製作所さんはまだお若い30代。
だからか、そんな肩ひじ張らない、
若い方が普段に使える、
そんなフォルムの漆器です。
汁椀 黒 赤 透 ¥10800 φ12.5×h6.5
絞漆椀 黒 赤 ¥8640 φ12.5×h6.5
栃お椀 大 蒔地 ¥14040 黒拭漆 ¥11880 φ14×h7.5
栗盆 φ30cm みつろう ¥16200 拭漆 黒拭漆 ¥17280
ふじい製作所
藤井 健一 1975年 兵庫県生まれ
藤井 美奈子 1981年 滋賀県生まれ
2005年 岐阜県高山市で木工を学ぶ
2007年 高山市内の木工会社に勤める
飛騨春慶塗挽木地師 川上氏に師事
家具や小物に漆を塗る仕事をする
2011年 兵庫県小野市でふじい製作所をはじめる
和食にあう器 展
期間 2014年9月13日(土)〜9月23日(火・祝)
休み 9月16日(火)
遠藤素子(陶)
掛江祐造(陶)
ふじい製作所(漆・木)